京の温所 Kyo no Ondokoro

京都にある 私のもうひとつの日常

BLOG CATEGORY

December2021

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

【おすすめプラン】祖父から三世代受け継がれる珈琲のブレンド技術「マルトシ珈琲」

◆【公式HP限定】マイオリジナルブレンド珈琲がつくれるプラン

  岡崎 御幸町夷川 麩屋町二条

今回は、ご宿泊いただいたお客様から「おいしい!」とご好評の「京の温所 オリジナルブレンドのウェルカム珈琲」を作っていただいている「マルトシ珈琲」さんをご紹介いたします。
20211007marutoshicoffee1.jpg

お店は京の温所のフロントから車でほど近い伏見区。
お店に入ると三代受け継がれる年季のはいった大きな焙煎機が目に飛び込んできます。様々な国のコーヒー豆が並んでいて、タイミングよく焙煎の時間と合えば、自家焙煎を間近で見ることができます。
20211007marutoshicoffee2.jpg

珈琲のブレンドは大量生産できるプレミックス(生豆の状態で、ブレンドして、焙煎する)が一般的です。マルトシ珈琲さんでは、大変手間がかかりますが、三代にわたりお得意先様それぞれのお店や合わせる料理によって異なる配合のブレンド珈琲をアフターブレンド(豆ごとに焙煎してから、ブレンドする方法)の方法でつくられています。
20211007marutoshicoffee3.jpg

三代目オーナー焙煎士の新谷充弘さんは、若くして家業を継がれたため、職人気質のお父様の背中を見て学んだことを日々試行錯誤しながら、お父様が築いてこられたお得意先様からのご注文対応に当時は奮闘されたそうです。
20211007marutoshicoffee4.jpg

あるお得意先からは「これはおまえが焙煎してるんか。持って帰れ。」と何度も叱咤激励のお言葉を受け、半年後には「一回、お母さんに飲んでもらえ」と言われたそうです。母に飲んでもらうと「悪くはないけど、お父さんの珈琲はもっと優しい味がした」と言われ、今までデータや技術ばかりを考えていた自分にハッとしたそうです。


20211007marutoshicoffee5.jpg(写真は先代のお父さま)

「エビデンスや数字で全て出すことができる、誰が淹れても美味しい味になる今のIT時代の流れとはずれた話ですが、 "人柄"や"人(にん)"というのはものづくりをする上で要るのだと思いました。その40年のつきあいのマスターは残念ながらお店を畳まれましたが、今でも個人的に豆を買いに来てくれるんです。認めてもらえたんかなぁ。」と嬉しそうにお話される新谷さんがとても印象的でした。
20211007marutoshicoffee6.jpg

お父様のブレンドに新谷さんの味がブレンドされたマルトシ珈琲。
お客様の声を聞き、飲まれる方の最後の一滴まで想いを馳せながら、今日も優しい珈琲をつくり続けていらっしゃいます。
20211007marutoshicoffee7.jpg

京の温所オリジナル珈琲は、細挽きで、コクがありミルクとも相性の良いコロンビア、グァテマラ、エチオピアをブレンドしています。洋菓子やチョコレート和菓子と合わせるのもおすすめです。
20211007marutoshicoffee8.jpg

また、マルトシ珈琲さんの焙煎技術を生かした、「あなただけのオリジナルブレンド珈琲」をお作りいただけるプランもご用意しております。苦みや酸味、飲み方、飲む時間など、いくつかお答えいただき、お客様のお好みに合うブレンドをお名前入りパッケージでご用意いたします。
プランご予約はこちらから
岡崎 御幸町夷川 麩屋町二条
20211007marutoshicoffee9.jpg

京の温所のお宿で、近くの美味しいお店で買ったお菓子やパンと併せてお召し上がりになった後は、お土産としてご自宅で京の旅の想い出と一緒に味わっていただけます。
オリジナル珈琲〈御幸町のみ使用可〉2.jpg

個人的なご注文をご希望の場合は、直接お店にお電話でご注文ください。
お好みの味や合わせるお料理に合わせて豆の選定から焙煎までご提案いただけます。
20211007marutoshicoffee11.jpg

マルトシ珈琲
京都市伏見区深草西浦町1丁目10番地17
9:00〜17:00 土曜日・日曜日・祝日休み
TEL 075-642-4157