京の温所 Kyo no Ondokoro

京都にある 私のもうひとつの日常

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〈京の温所 釜座二条〉 トオリニワが大変身! もれおちる光が美しい水まわり

8月1日 いよいよオープンの「京の温所 釜座二条」。
築150年(推定)の歴史ある京町家が、建築家 中村好文さんとミナペルホネンの皆川明さんの手によって、現代生活に寄り添った、光あふれる「住まい」として生まれ変わりました。

◆◆ 「京の温所 釜座二条 ♯2」施設ページ ◆◆

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「京の温所 釜座二条」でまずおすすめしたいのは「明るいうちのお風呂」。
お日さまの光を感じながらぜひ、ひとっ風呂どうぞ。
高野槇のたまご型の風呂桶は、自然と頭を乗せたくなるヘリのカーブも絶妙。桶に包み込まれるような、いい具合にからだにフィットする形です。
窓から見える坪庭には手水鉢。揺らぐ水面に心もほぐれていきます。
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「京の温所 釜座二条」お風呂、洗面・脱衣所、トイレの水まわりは、実は元々は京町家特有の「トオリニワ」(表から裏の庭へと通された土間)だったところです。
わたしたちがお借りする前は、長年飲食店として営業する中で厨房として使われていました。
焼鳥のすすと脂で壁は真っ黒。脂のにおいも染みついてしまっていました。
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それが・・・こんなにステキな空間へと生まれ変わりました。
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特に印象的なのは天井のアール。格子から日の光が美しく漏れ落ちます。
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この格子、屋根瓦の葺き替えのため、瓦をすべて下ろして板だけになった屋根を見上げて・・・
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これだっっ!! 中村好文さんはひらめいたそうです。
太陽が移動するにつれて、影がつくりだす模様が刻々と変化していくのも楽しんでくださいね。
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